事業継続(BCP)

発電機導入

発電機導入

2011年3月11日に発生した東日本大震災以後、BCP(事業継続計画)の重要性が叫ばれるようになりました。
川崎陸送では「お客様の物流を止めない」そしてお客様からお預かりしている大切な荷物をお守りすることを重要な使命と捉え、BCP対策に積極的に取り組んでいます。

その一環として、震災後まもなく坂戸・葛西・京都久御山の3拠点に自家発電機を導入しました(今後厚木流通センターにも導入予定)。この発電機によって、倉庫の冷蔵装置や垂直搬送機を動かし続けることができ、計画停電などにも対応し、入出庫業務が止まってしまうのを避けられる他、食品の温度管理についても心配がなくなります。

川崎陸送はお客様に安心して預けていただくための投資を惜しみません。

発電機稼働マニュアルを動画で作成

紙のマニュアルではなく、動画のマニュアルを作成し配布しています。

この動画は、2015年8月の夏季インターンシップ研修に参加した高等専門学校生が、研修最後に発表する課題で作った動画マニュアルです。
試行錯誤で作った動画ですが、とても判りやすくできています。
ぜひご覧ください。